「いつも、汚れのない綺麗な車」を実現しました!
あなたが時間をかけてお選びになった大切な車には、あなたの個性が反映されています。
そんな「あなたらしさ」の宿る愛車がドロや水垢で汚れたままでいいのですか?
あなたの服や靴と同様に、いつも汚れのない状態で、「あなたらしさ」を表現してください。
クォーツガラスコーティングは、ガラスの膜を形成する新素材、アクアミカを利用した新コーティング剤で、
あなたの車を、汚れにくく、簡単な水洗いだけで汚れを落としメンテナンスの簡単なボディにします。
クォーツガラスコーティング剤(アクアミカ)について 販売店様専用ページ F&C JAPAN(総販売元) ホームへ戻る
■クォーツ素材の説明と特徴
クォーツガラスコーティングはパーヒドロポリシザラン(無機質のポリシザランという意味)を主成分としており、スプレーコーティングすることで大気中の水分と反応しシリカガラスへと転化します。
クォーツガラスコーティングを施工することにより、1ミクロン以下の薄いガラス膜で覆われたコーティング面は、ガラスの硬さ、耐久性を手に入れる琴になります。
コーティングされたボディは油性の汚れを寄せ付けにくく、劣化しないガラス膜により長期間保護されることになるのです。
■施工後の効果
ガラス膜がボディの塗装面を長期間にわたって守りますので、車を美しい状態で保つことができます。無機質のガラス膜は排気ガスや煤煙など油性の汚れを寄せ付けにくいうえ、硬い表面硬度と平滑化で汚れを深く入り込ませず、クォーツガラスコーティング未施工のボディと比較すると汚れのつき方は断然に少なくなります。
また、水垢などの汚れは水洗いで簡単に落とすことができますので、洗車に費やす労力と時間が大幅に軽減されるうえ、雨で汚れが落ちるセルフクリーニング効果もあります。
■環境適合性
形成された膜は無公害のシリカガラスです。勿論、ノンハロゲンです。焼却されても、埋められても、(金属とともに)溶解されても問題ありません。また、防汚機能により、洗剤やWAXなどの石油化学製品や水の使用量を削減することにもつながります。
■クォーツガラスコーティングの防汚メカニズム
クォーツガラスコーティングは、ボディにコートされると空気中の水分と化学反応を起こし、SiO2(石英ガラス)の膜に変化します。
劣化することのない、1μm以下の薄いガラス膜でボディを覆います。施工された面は親水性を発揮、左の写真のように水の流れ方が大きく変わります。
★水玉は、ボディ塗装面にとって悪影響(ウォータースポット)を与えます。
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Polysilazane(PHPS) |
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Slica(SiO2) |
■空気中の水分や酸素と反応して、石英ガラスの塗膜を形成■ |
■撥水と親水の違い(親水だから汚れにくい)
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親水塗膜 |
撥水塗膜 |
ボディの汚れの殆んどは、雨水の流れと水滴の跡に沿って付いていきます。塗膜を水玉の出来にくい親水性にすることで(対水接触角度20度以下)、雨筋、水滴跡をつくりにくくし、汚れをつきにくくします。
■表面硬度
汚れのつきやすさは、最表面の硬さと深く関係しています。最表面が軟らければ、汚れが入り込んで取れにくくなります。最先端の表面硬度測定法(ナノインデンテーション法)により、クォツガラスコーティングが一般的な車用コーティング剤に比べ約1.5倍、一般的な樹脂の保護剤であるアクリルハードコートと比べても約7倍以上の表面硬度であることが実証されています。
■耐久性
従来のワックス、ポリマーは有機物が主体であるため、紫外線や酸性雨などによる劣化が避けられません。
完全無機質のパーヒドポリシザアランを主成分としたシリカガラス膜が保護膜となっており耐久期間は他のコーティングと比較しても圧倒的違いがあります。シリカガラスは耐熱1300℃で夏場のような高温でも劣化せず、また無機質であるため紫外線などによる劣化もほとんどありません。クォーツガラスコーティングは長期の耐久性が特徴のひとつでもあります。
■他のコーティングとの比較
ガラスコーティングが主流となりガラス系、ガラス質のコーティングという言葉を良く耳にするようになりましたが、クォーツガラスコーティングとは何が違うのでしょううか。
大きな違いはその成分が有機質か無機質かということです。ガラス系やガラス質のコーティングは溶剤に有機質の油分が含まれますので長期の耐久性よりもツヤを優先したコーティングといえます。コーティング施工をご検討の場合、それぞれの性質を区別することなくガラスコーティングとひとくくりに考えず成分によりコーティング効果や特性が異なることを理解することが重要となってくるのです。
ポリシラザン シリカコーティング |
ソルゲン系 | シリコーン系 | 有機系 | フッソ樹脂系 |
光触媒系 (非ポリシラザン) |
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耐久性 | ◎ | ○ | × | × | △ | △ |
表面硬度 | ◎ | △ | △ | × | × | △ |
透明性 | ◎ | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
親水性 | ○ | △ | × | × | × | ◎ |
対候性・耐久性 | ◎ | △ | △ | × | ○ | △ |
電気絶縁性 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | △ | × |
クラック限界 | ○ | × | ◎ | ◎ | ◎ | △ |